- 高血圧症と診断されて、高血圧をどうにかしたい
- 降圧剤を服用しているが、副作用を知ってしまったのでやめたい。
- 高血圧を治すだけでなく、他に体調もよくしたい。
こういったお悩みにお答えてしていきたい思います。
☑本記事の内容は
- 高血圧症について
- なぜ、お灸なのか?
- 高血圧を治すお灸のやり方
この記事を読むこで、お灸の良さを理解することができ、
高血圧症をお灸で治す方法がわかります。
降圧剤を服用して2年以内のものでしたら、8割くらいの人は
気長に行えば3~6ヶ月くらいで高血圧が治まります。
よろしくお願いします。
私は治療業界に約15年携わっています。
その媚びること無く、施術を行ってきました。
媚びること無くとは、お金よりも効果を重視し、
施術をしてきました。
その中で、実績としては、医者から治らないと言われた
高血圧が治ったり、4年間続いた認知症が治ったりして
います。
その他、花粉症、アトピーなど難病も回復を
見せてくれたりしています。
その中で本日は高血圧症をお灸で治す方法について
記事を書いていきます。
高血圧症とは?
売上のトップの薬とはなんだど思いますか?
そう、降圧剤(血圧降下剤)です。高血圧症を治すために処方されて
いる薬です。
なんと70歳以上の二人に一人が処方されています。
この薬を飲み始めると、一生にみ続けるしかない
薬の一つです。
なぜなら、高血圧症は、老化現象と考えてられているからです。
ちなみに、高血圧症は原因不明の高血圧で上が140mmHg以上で下が
90mmHg以上であれば、高血圧症と診断されます。
どちらか一方が高くても高血圧症です。
現代医学では、圧力が高まると血管に負担がかかり
大きな病気を引き起こすことから予防として薬を
処方します。
血管に関わる病気です。脳卒中とか心筋梗塞とか
動脈硬化などです。
この高血圧症は何が原因なのか?
血圧は、自律神経がコントロールしています。
しかし、高血圧症は、生活習慣と深く関わって
いることが分かっています。
生活習慣を見直すことで、高血圧は治すことが
できます。
その中で食べ物、睡眠、運動が大切だと
言われています。
これらが大きく言われているのは商品が売るためです。
その他に大切なものがあります。排泄です。
しっかりと毎日排尿排便があるかどうかを
見直すこもさっきに説明してもの同じように
大切です。
どのようにして血圧があがるのか
どのように高血圧になるのか考えてみたいと思います。
まず、ストレスがかかり、血圧が上昇します。
なぜ、血圧が上昇するのか、血液を送るためです。
とうことは、血液を必要としているところがあるということです。
血流をコントロールしているのが自律神経です。
血液を必要としているとこがある限り、血圧は下がることは
ありません。
血液を必要としているところがなくなれば、血圧は正常に
戻ります。
今回お伝えるるのは、主に自律神経に働きかける
お灸の方法なので、他のところが血液を必要として
いるところがある限り、血圧は下がらないということを
ご了承ください。
まあ、大体はお灸をしていくと、行動力が上がりますので、
特に問題がなければ、血流が良くなって、血液を必要としている
部位が治ります。
それによって、血圧が正常になります。
なぜ、高血圧症にお灸をするのか?
お灸は、冷たいものを温める作用があります。
どちらかというと、冷えを治すことが得意です。
先程も申しましたように高血圧症の原因は老化と
考えられています。
ということは新陳代謝が落ちています。
体温が低くなっています。
そうなると、血液のめぐりが悪くなるので、
血圧を上げて血流をよくしようとします。
なので、冬場に血圧があがります。
その証拠にこの高血圧症は運動をすると
血圧が下がります。
原因をたどって行くと冷えがあることが
わかります。
この冷えを解消するためにはお灸が適切です。
針よりもお灸のほうが適切と考えられます。
ただ温めるのにお灸でなくてもいいじゃないか?
ただ体を温めるのには、お灸以外にたくさんあります。
エアコン、ガスストーブ、カイロ、電気毛布
赤外線などです。
そう思うことが私自身もありました。
でもお灸でなければならないんです。
一人部屋にいるとします。
エアコンで温めるよりも
ガスストーブのほうがより温まります。
ガスストーブよりも石油ストーブのほうが温まります。
石油ストーブよりも暖炉のほうが
温まります。
さらに暖炉よりも温泉の方が
体の芯から温まります。
これと同じよに、電気毛布や
カイロ、赤外線などよりも
お灸で体を温めたほうが
深く体を温めることができます。
それに、お灸で行うと、刺激をコントロールできます。
効果の持続時間も非常に長くなります。
経験上の話ですが、お灸の熱刺激は蓄積され、日々
効果を持続的にもたらしてくれます。
免疫力が上がる。
新陳代謝があがる
メリット
靭帯や関節、腱などにも効果的
免疫力上がる。
新陳代謝があがる
血管が丈夫ににある
ツボの特性を引き出してくる。
冷えに強い。
効果が持続する。数週間から、数ヶ月の予定が組める。
体質が変わる。
デメリット
火傷する。
めんどくさい。
古い。
高血圧症を治すお灸の仕方
それでは、お灸で高血圧症を治す方法を
ご紹介していきたいと思います。
用意するものは
艾(できればいいもの) ライター 灰皿 線香 消毒用綿花
水性マジックこれは体のツボに印をつけるためです。
治療のツボ
①高血圧のためのツボ
足の親指の付け根の関節の横紋の真ん中の圧痛のあるところ。
圧痛がなければ、人差し指から中指と圧痛のあるところを探す。
お灸をするとこなので印をつけておく。
親指のほうが高血圧のつぼです。人によって人差し指や中指に反応がでます。
反応とは、圧痛点です。
②
②正中線上にお灸
陶道から筋縮にかけて背骨の上、棘突起上か正中線から3センチ位内の
圧痛のあるところ1~3ヶ所以内に絞り、印をつける。
首の付け根、天柱、風池と肩こりある肩井に印をつける。
③お灸を5~7壮お灸をする。透熱灸で行います。
お灸の仕方の動画になります。
背中のお灸は人にやってもらわないとできないので、足だけでも
OKです。
②③は自律神経を調整します。
④誘導のためのお灸
高血圧症のためのお灸を体になじませるため
さらに相乗効果を生むことができます。
足三里と曲池へのお灸 3~5壮お灸をします。
https://touyouigaku.sinngakenngenn.com/お灸のやり方について(透熱灸のやり方)-1173
まとめ
本日はお灸で高血圧症を治す方法について説明してきまいた。
高血圧症について
高血圧症になる原因について
なぜお灸をする必要があるのか
高血圧症を治すためのお灸のやり方
について説明しました。
ペースは3日に1回、5日に1回でもいいです。
3ヶ月から6ヶ月続けましょう。
気長にできる計画をしましょう。
少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。あ
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