- 5つのチベット体操(儀式)を実践している方。
- チベット体操で活性化したエネルギーのコントロールを知りたい方。
- チベット体操の呼吸法を知りたい。
チベット体操の効果をさらに高める呼吸法のなります。
チベット仏教にはたくさんの呼吸法があります。
その中で、『5つのチベット体操』で紹介されている
呼吸法になります。
今までは身体を中心としてエクササイズでしたが、
呼吸法で生命エネネルギーを高めるエクササイズになります。
チベット体操を終わった後や、ちょっと疲れたなっという時に
でも行えば、リラックスでき、呼吸が深くなります。
この呼吸法を実践すれば
第六の体操。生命エネルギー高め、若返り、アムリタ(永遠の甘露)を出るので
体の細胞が内分泌腺のホルモンによってエネルギーで満ち溢れます。
☑本記事の内容は
- チベット体操6続編の秘伝の呼吸法とは
- なぜチベット体操6をやった方がいいのか?
- 秘伝の呼吸法のやり方
- まとめ
私は治療業界に携わって約15年になります。
4年間続いた認知症が治ったり、何十年も続く皮膚病が良くなったり、
うつ病が3ヶ月で治ったり、体温が34度代だった方が新陳代謝が
良くなって約36度台になって免疫力があがったり、西洋医学的には
信じられないようなことがあったりします。
そういった経験の中で、お役立ち情報をお届けしています。
チベット体操6続編の秘伝の呼吸法とは
生命エネルギーを上昇させる呼吸法です
この呼吸法のことをヨガでは、プラーナヤーマと呼ばれています。
ヨガではたくさんの呼吸法がありますが、
その中でこの呼吸法は集めたエネルギーを上方に引き上げる呼吸法に
なります。
人間は基本的には立って生活をしています。
すべてのものが重力に従って内臓や血液などは
下の方に流やすいし、停滞しがちです。
この呼吸法で、下で停滞した血液を吸い上げ、内臓を上に
持ち上げて圧縮を圧縮することで、内臓から停滞して血液を
スポンジの中に入った水のように、絞り出します。
次に呼吸を吸うことで、新しい新鮮な血液がドット流れ込みます。
そうすることで、頭にも新鮮な血液が流れ込みやすくなります。
ヨガではバンダという呼吸法です。バンダとは縛る、締めるという意味があります。
この呼吸法はヨガではバンダと言われる呼吸法です。
バンダには締める部位が三箇所あります。喉と横隔膜と骨盤底筋です。
その3つを一度に締めることで圧縮されたエネルギーが頭部に集中されます。
そうすると、頭部にあるチャクラと言われる生命エネルギーのセンターが
活性化します。そのセンターは内分泌腺と関係しており、若返りのホルモンが
分泌され体の細胞が一新されます。
この呼吸法で蓄えたエネルギーをコントロールできます。
体操6では、基本的なエネルギーコントロール方法を学ぶことができます。
エネルギーセンターは他にもあり、他のエネルギーセンターに対しても
エネルギーを分配をすることができます。
有名なものは7つのチャクと言われています。
7つのチャクラ
7つのチャクラは迷信だと考えている方もおられるかもしれません。
最近の研究では、これらの7つのチャクラは内分泌腺と関係している
事がわかっています。
今回の呼吸法では、脳下垂体と松果体にエネルギーを上昇させています。
松果体や脳下垂体は体内時計や全体のホルモンバランスなどを調節している
司令塔です。
重要なチャクラを活性化させてくれます。
なぜチベット体操6をやった方がいいのか?
チベット体操で活性化したチャクラ・エネルギーをコントロールするためです。
チベット体操をすると全身のエネルギーが活性化されます。
そのままにしていても問題はないのですが、この体操事態は本来、瞑想準備として行われています。
エネルギーは下に流がちです。上に上昇させることで深い瞑想ができます。
そうすると、さらにエネルギーの質事態が高まります。
トラウマや負の感情を煩悩なを開放することができます。
この呼吸法で生命エネルギーを若さに関わる松果体や脳下垂体に集中し自己コントロールできるからです。
実践を行い続けると、さらにあなたが望むような自分自身になることができます。
さらに、生命エネルギーをコントロールすることができます。
身体だけでなく、心もコントロールするこができます。
さらに、体の状態が変化することで心のメカニズムも変わります。
今まで囚われてきた考えや感情、煩悩などもコントロールするこができます。
秘伝の呼吸法のやり方
①立って、口から息を吐きながら前に身体を曲げていきます。
膝に手をつくところで息をすべて吐ききります。
②そのまま呼吸を止めてバンダ(締める)します。肛門・横隔膜・喉を
締め上げます。
③そのまま上半身を起こし、手を腰に当てお腹を引っ込め胸を
引き上げます。
④そうすると陰圧がっかります。スポイトで吸い上げるように行います。
ストローで飲む時に吸い上げるイメージです。
⑤体の中心に親指大のストローがあり、頭から肛門まで通っていると
イメージしながら行うといいです。
その管をヨガではスシュムナーといいます。
⑥できるだけ長く息を止めます。
⑦我慢できなくなったらそのままの姿勢で息を鼻からいっぱいに吸います。
⑧口から息を吐きながら手を下ろします。
以上を3回程度行います。
※無理をせずに呼吸法を行いましょう。
基本的には鼻から吸って口から息を吐きます。
呼吸のエクササイズをやった後の爽快感を味わってください。
そのままリラックスします。頭もスッキリしているでしょう。
まとめ
今回は
第六の体操。生命エネルギー高め、若返り、アムリタ(永遠の甘露)を出す呼吸法について説明しました。
まだまだ、他にもチベットの伝わる呼吸法をご紹介していければと
思っています。
少し頭が重いすっきりしないなどがあれば、この呼吸法を
行うことで頭がスッキリし、冴えます。
ストレス社会で頭脳を使うことが多い仕事多い中で、
この呼吸法を行うことは実に多くのメリットがあります。
呼吸も深くなり、呼吸の筋肉も鍛えれあれ、新陳代謝も
高まります。
気軽にこれらの呼吸法はやっていただければ、嬉しく思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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