厳しいコレステロール値の基準値で中高年の女性を病人にしよう!
こんな方を対象に記事を書いています。
  • 更年期以降の女性でコレステロール値が高く、気になっている。
  • 女性でコレステロール低下薬を服用していて疑問に思っている。
  • コレステロール治療を意味あるのか知りたい。

こういた疑問や悩みに答えていきたいと思います。

コレステロールが女性で基準値を超えている人は多いのではないでしょうか?

コレステロールの高いと心筋梗塞や脳卒中になって死ぬなど脅されて
たり、本にも書いてあったりして心配や不安があるかもしれません。

原因が特にない場合は、更年期を超えた女性は半数が基準値を超えます。

これは病気ではなく、ごく自然なことです。

コレステロール低下薬を無闇やたらに飲んでも
その副作用でさまざまな症状で苦しむことになるかもしれません。

そうなる前に、しっかりとした知識を持っていきましょう。

 

☑本記事の内容は

  • 女性にコレステロール低下薬を処方するのは日本だけ
  • 男女の性差でコレステロール値は違う

この記事を読むことで、悪玉コレステロールの医療ビジネスに巻き込まれません。
医療費をかけずに無駄な薬の副作用によって苦しむことがありません。
間違ったコレステロールに迷わされずに、元気な日々を送ることができます。

私は、治療業界にかかわって約15年になります。

その中で臨床で役に立ったこと研究で
気づいたことを中心にお役だち情報を
お知らせしています。

今回はコレステロールについてです。

 

女性にコレステロール低下薬を処方するのは日本だけ

「厳しいコレステロール基準値で病人を増やす」

病人を増やすために選ばれたのがコレステロールです。

高脂血症とか脂質異常症とが言われています。

その上でターゲットとされたのが中高年の女性です。

厳しいコレステロールの基準値で大きな売上を上げることが
できました。

本当は何の問題もないのに、中高年の女性の半数は、
病人にされました。

あらかじめコレステロールの基準値を低めに設定することで、
更年期以降の女性は次々と基準値を超えて病人になってくれわたけです。

なぜなら、年齢とともに女性は更年期以降、女性ホルモンの低下による免疫力の低下があります。

免疫力を補うためにコレステロール値が上がってくることがお多いからです。

欧米では、女性にコレステロール低下薬は不要

欧米では、女性にたコレステロール低下薬は不要ということは、常識になっています。

米国医師会の論文で
「女性に対するコレステロール低下薬は、たとえ心血管系疾患の既往歴があっても死亡率を改善しないので不要である」
という結論が出ています(Walsh JME et al:JAME,291:2243,2004)。

それなのに、日本でコレステロール低下薬治療をするには、
薬の開発費がかかっているのでその費用を回収するためもあり、
売上が上がるかです。

なおかつ、このコレステロール市場を開拓したおかげて、
これに便乗してビジネスや商品、サービスが発展しました。
悪玉コレステロールというキャッチ・フレーズは人間の心を鷲掴みにしました。

なかなか本当のことは言えません。

 

コレステロール低下薬について副作用について知りたい方は
下の記事をクリックしてご覧ください。

その症状もしかして、コレステロールの低下薬の重大な副作用?

男女の性差でコレステロール値は違う

女性は、男性よりも体の中の脂肪を貯めて利用する能力が高い

女性は、男性よりも体の中の脂肪を貯めて利用する能力が高いです。

現代人類ホモサピエンスの歴史は20万年です。
数千年前までは、狩猟採集によって生活をしていました。

狩猟採集時代のことを考えて見ると、
男性は、家を遠く離れて狩りをしました。

いつ目の前に獲物が現れても力を出せるように、すぐに使える
エネルギーを男性は必要でした。

そのため、いつでも取り出せるように肝臓に近い腹部に内臓脂肪を
蓄えるようになりました。

男性の脂肪は、女性よりも短期的な目的で蓄えられるようになっています。

一方、女性の場合は、男性が獲物を狩りに出た後、
家を守る必要がありました。

男性が獲物を持って帰ってくるまでの間、飢餓を乗り越えなければ
なりません。

その間、母乳を出したり、子育てをする必要があります。

そのために、女性は長期的なエネルギーを蓄える必要がありました。
長期的なエネルギーを確保するために皮下脂肪として蓄えるようになりました。

女性の脂肪は「育み、育てるための脂肪」なのです。

女性は男性に比べてコレステロール値は高め

女性は男性よりもコレステロール値が高めです。
体の中の脂肪を貯めて利用する能力が高いからです。

多少脂質が高くても健康に影響を与えることはほとんどありません。

具体的には、女性の場合は、男性よりも総コレステロール値が約40㎎/dl高いです。
LDLコレステロールは約20㎎/dl、HDLコレステロール値では約10㎎/dl高くなっています。

性差があれば、コレステロールの基準値も違うのは当然のことと
ご理解いただけたでしょうか。

日本では、男女の性差が関係なく同じ基準にし、その上非常に厳しい
基準値にしています。

医療ビジネスと本当の健康とは使い分ける必要があります。

体を悪くしない方法と体を良くする方法は違います。

体を悪くしない方法は、体を悪くする習慣や考え方などを
止めることです。

お酒の飲み過ぎを止めるとか、禁煙するとか、夜ふかしするのを止めるとかです。

体を良くする方法は、体に必要な栄養を取るとか、運動するとかです。

参考文献

「100歳まで長生きできるコレステロール革命 」大節陽一著
永岡出版

健康診断の基準値はどのようにして決められたの知りたい方は
この記事を御覧ください。

ウソだらけの健康診断の基準値は、信用できるのか?

まとめ

本日は、

  • 女性にコレステロール低下薬を処方するのは日本だけ
  • 男女の性差でコレステロール値は違う

について説明してきました。

原因がはっきりしないのであれば、
コレステロール低下薬は必要ありません

逆に悪くなり、薬の副作用によって苦しむことになります。

もちろん、基準値を超えてしまったいる女性であれば、不安はあるでしょう。

そのためにも、医者の言うとおりにせず、しっかりとした調べましょう。

医者も医療ビジネスに巻き込まれています。

制度上、決まってしまっているので、基準値から外れていると
コレスレテロール低下薬を処方せざるおえないのです。

建前と本音は違うことをご理解ください。

少しでもお役に立てたなら嬉しく思います。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。