- 水は飲みすぎてはいけないと聞きましたが・・・・。
- 結局1日どれくらい水を飲んだらいいの。
- 病気の時は、水を飲んだほうがいいのか控えたほうがいいのかどうしたらいいいの?
水は人間にとって大切だと分かっているけど、
気をつけて飲んでいるんだけど、どれくらいが飲んだらいいの・・・。
水を飲みすぎても良くないと聞いたけど、結局どっちなんだろう?
病気や体調が悪い時は、なるべく水を飲んだほうがいいのか、
控えたほうがいいのか。
う~ん。悩んでいるかもしれません。
本日はこういった疑問に答えていきたいと思います。
この記事を読むことで、どれくらい水を飲んだらいいのか
わかり、健康的で充実した生活を送れます。
☑本記事の内容は
- 人間にとって水は命
- 唯一水だけができること
- 適切な水のとり方
私は治療業界に携わって約15年になります。
その中で様々なことを学びました。
病院に行っても治らなかった約4年間続いた認知症が治ったり、
薬を飲んでも八年間続いた頭痛が治ったり、うつ病で仕事ができなくなる
ほどの方が3ヶ月で治ったり、腰椎ヘルニアで何年も続く腰痛が
5回で治ったりしました。
そういった経験の中であなたにお役立ち情報をお伝えしています。
本日は、人間のとって大切な水についてです。
さっそく始めて行きましょう。
人間にとって水は命
人間の体の70%は水
人間の体の70%は水でできています。
人間にとって水はとても大切なものです。
年齢とともに身体に水分を保持できなくなります。
生きている細胞には栄養や酸素同様に水が必要
不可欠です。
水が70%以下になると身体が正常な働きが
できなくなります。
日射病や熱中症などがよく知られています。
これらの病気は人間の水分の代謝がうまくいないのが
原因でおこります。
人間にとって水は必要不可欠なものです。
純粋な水がじゃないといけないんです!
純粋な水が必要です。
水を十分にとっていますかと聞くと、結構しっかり飲み物をとっています。
と答える方が多いです。しかし、何を飲まれましたかと聞くと、
お茶を飲みましたと答える方がいらっしゃいます。
コーヒーやお茶、フルーツジュース、
牛乳やその他の飲み物のことではありません。
これらは水の役割を果たせないんです。
純粋な水を飲む必要があります。
なぜなら、水以外の飲み物は添加物や汚染物質がはいっていることが
あるからです。
あらゆる生き物が水がなければ生きと行くことができません。
生物にとって水は命です。
水を飲まなければならない理由
体の中を循環良く保つための水
人間は血液やリンパ液など体の中を循環よく流れる必要があります。
身体の中を循環良く流ているから健康にいることができます。
身体の中から毒素をだし、栄養が細胞や全身に行き渡ることが
できます。
水だけが身体の細胞まで水分を届ける
唯一水だけが体の隅々まで行き渡ることができます。
それ以外の飲み物は身体の隅々まで行き渡ることが
できないんです。
水以外の飲み物は添加物や汚染物質、栄養があり
身体のすみずみまで、行き渡ることができないんです。
例えば、私が「水を取っていますか」と患者さんに聞くと、
患者さんは「しっかり飲んでいます。」と答えてくれます。
そこで私は突っ込んで「何を飲んでいますか?」と聞くと、
患者さんは「お茶です。」と答えてくれます。
よく考えてください。お茶には利尿効果があります。
身体の隅々まで水が届くまでに尿として身体の外に
でていきます。
その他もコーヒーも同じです。
水だけが身体の細胞まで水分を届けることができます。
水を飲まずに水以外の飲み物だけを取るような生活をすると
細胞などに毒素を蓄積することになり、
やがて病気になる可能性が高くなります。
水は身体の毒素を出してくれる
水は身体の隅々まで行き渡ることができるので、
身体からの毒素を排出することができます。
そのおかげで新しい栄養物が届けられることが
できます。
なので、できるだけ純粋な水を取る必要があります。
血液やリンパ液の流れが悪ければ、私達は
生きていくことができないからです。
すべての生き物にとって水は大切なんです。
適切な水のとり方は
どれくらい水は取ったらいいのか
健康だったら、体重の1kgあたりで20mlの水を
最低でも飲む必要があります。
60kgだと60×20mlで1200mlになります。
40kgだと40×20mlで800mlになります。
ストレスがある場合や病気の時は、
少なくとも健康な時の2倍水を飲む必要があります。
60kgだと2400mlになり、40kgだと1600mlになります。
だいたい毎日グラスに6~8杯に水を飲む必要があります。
もし健康であれば1800mlくらいは簡単に飲むことができる
はずです。
もし飲めないとするなら、体調が良くないかもしれないし、
症状がなければ悪習慣が身についているかもしれません。
もちろん、一気に水を飲むのではなく、こまめに水を少しずつ
飲むようにしましょう。
そうすれば、身体からの毒素はきれいに洗い流され、新しい
栄養が細胞に届けられます。
そういった習慣を養うことで、段々と身体からみなぎる
エネルギーを感じることができるでしょう。
あまり、費用もかからないので、ぜひこういったことを
参考にしていただければ嬉しく思います。
まとめ
「どれくらい水を飲んだらいいんですか?」
とうことについて説明してきました。
一言でいうと、
体重が1kg最低でも20ml必要です。体調が悪い時は
健康な時の2倍水を飲む必要があります。
人によっては水を飲む習慣がなく、お茶や紅茶、コーヒーを飲んで
十分に水分を取っている勘違いされている方が多いです。
その他野菜ジュースや、栄養ドリンク、青汁などで十分だと
思われている方もおられます。
そういった飲み物はここでは計算に入れないでください。
そういった飲み物を飲んでもいいのですが、それとは別に
水を飲む必要があることをご注意ください。
もし、嗜好品としての飲み物を飲まれるなら、
そういったものを出すためにも多めに水を
取るようにしましょう。
少しややこしいすが、水だけでよろしくお願いします。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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