- 簡単で短時間で全身にいい運動をしりたい方。
- 運動不足だけでも、何から始めていいのか分からない方。
- ただのトレーニングだけでなく、精神的エネルギーも活性化し、潜在能力を目覚めさせたい方。
こういったお悩みをお持ちの方におすすめしたいのがチベット体操です。
チベット体操はチベットでは儀式とも呼ばれています。
簡単な5つの体操で体・心・魂に働きかけ、潜在能力を目覚めさせます。「生命の泉」が湧き、若返ります。
この記事を読むことで、チベット体操(儀式)について知ることができ、簡単に若返ることができます。
☑本記事の内容は
- チベット体操(儀式)とはなにか?
- なぜ、チベット体操をするべきなのか
- チベット体操(儀式)のやり方について
私は、約15年間治療業界に携わっています。
その中で、いろいろな患者さんと接しながら
多くのことを学ぶことがありました。
実際にお役立ち情報をお届けしております。
チベット体操(儀式)とは?
チベット体操(儀式は)何百年と引き継がれて、チベットの僧院で行われてきた体操です。
この体操のことをチベットのラマ僧たちは儀式と呼んでいます。
今回ご紹介する体操は簡単で5つからなる体操です。
全身の骨格だけでなく内分泌腺などの精神的エネルギーに対しても働きかけることができます。
チベット体操(儀式)はチベットヨガとも言われ、多くの国で本が出版され、翻訳されています。
瞑想をする前に行われ、準備運動としてチベットでは行われています。
チャクラについて
チャクラは、輪という意味があります。渦とも言われています。
エネルギーセンターのことをいいます。
ヒンディー語です。
このチャクラは内分泌腺と関係していることが
分かっています。この体操(儀式)でこれら7つの内分泌腺、7つのチャクラを
活性化できるものは、限られています。
チャクラを活性化かすることで、ホルモンのバランスや自律神経のバランスも
調整することができます。
なので、回復力が高まり、エネルギッシュになります。
ただ、筋力が強くなるわけではありません。
なぜ、チベット体操(儀式)をやるげきなのか?
筋力運動、ランニングなど一般的なトレーニングはネットや本などで簡単に調べることができるからです。
スポーツとしての骨格筋を鍛える運動に関する情報はたくさんあります。実際されている方もたくさんおられます。
これらの運動は若い頃にはとても効果的ですが、年齢とともに、なかなか効果がでにくくなります。なぜなら、年齢とともに、回復力が低下するからです。
そのことによって、筋力はまだしも、靭帯や腱が内蔵が弱るからです。残念ながら、これらの靭帯や腱を内蔵を活性化させるトレーニング方法は未だにほとんど開発されるには至っておりません。
5つの体操で全身の骨格だけでなく、チャクラ・内分泌腺など精神的エネルギーを活性化することができるから
その中で、現代のトレーニングで内蔵や靭帯・腱を鍛えるトレ^ニングを開発するのは初心者の方にとっても困難なことです。
そこで、昔から行われてきたチベット体操をおすすめしています。
もちろん、現代の西洋医学的にその効果を示すことはできません。なぜなら、このチベット体操(儀式は)繊細なエネルギーに対して働きかけるからです。
そのエネルギーのことを7つのチャクラとか内分泌腺と呼んでいます。
そのエネルギーが活性化する結果として、内臓や靭帯・腱など鍛えにくいところにも効果を発揮するからです。
この精神的エネルギーに対しても働きかけることができるトレーニングはほとんどありません。
その点、チベット体操は5つの体操だけで、精神的エネルギーに対しても働きかけることができます。
1939年に出版され、その後何度も再販されているから
もう出版されて約80年間になります。
効果の程は、科学的な研究論文で証明されて入るわけで
ありません。
しかし、何度も再販され続けていることから、効果の程は経験的に証明されていると考えています。
では、なぜ科学的に効果を調べないのか?
それは、費用がかかりますし、お金儲からないからです。
なので、実践して効果の程をお確かめください。
簡単で、やりやすく総合的に効果があるのは、チベット体操(儀式)がおすすめです。
それではチベット体操を始めよう
それでは、チベット体操のやり方について説明していきます。
詳しくは、御覧ください。
※あくまでも無理は禁物です。できる範囲で行いましょう。
体操1
①真っ直ぐに立って両腕を真横に伸ばします。
②そのまま時計回りにゆっくりと回ります。
回数は3~21回行いましょう。
全チャクラの回転スピードをアップします。
体調が悪いときは、チャクラの回転スピードが落ちていたり、
バラバラだったりします。
体操2
体操2に説明していきます。
一言で腹筋運動です。
①上向きに寝て、手のひらは両側面に伸ばして
床に向けます。指と指との間は閉じておきます。
②鼻から息を吸いながら頭と足をゆっくりとあげます。
顎を胸にぴったりとつけましょう。
②垂直まで上がったら、息を吐きながら頭と足を
ゆっくり下ろします。
膝はできるなら曲げずに、鼻から吸い、口から吐きます。
3~21回行います。
筋肉を緩めてから、この体操を行います。
呼吸と動きを合わせながら、リズミカルに呼吸を深く
行います。
7つのチャクラの活動を高めます。
体操3
体操3の説明をしていきます。
一言で上半身の前後運動です。
①床に膝立ちになります。手はお尻の少し下に
あてます。
②息を吐きながらできる限り頭を前に曲げてます。
息を吐ききります。
③息を吸いながら、上半身を後ろにゆっくりとそらします。
反らしきったら、息を吐きながら上半身をお越し体操を
繰り返します。
3~21回行います。足首は直角に。
呼吸は深くリズミカルに行います。
上半身だけの前後運動です。
体操4
体操4を説明していきます。
一言で、ブリッジ運動です。
①足を前に出して座ります。足先は直角にし約30センチほど
離します。上半身はまっすぐに手のひらは床につけます。
②息を口から吐きながら顎を胸につけるように曲げます。
③息を鼻から吸いながら頭を反らします。同時に腰を持ち
上げていきます。
④体幹が床と平行になるで上げていきます。
息を止めて全身の筋肉を緊張させます。
⑤ゆっくり息を口から吐きながら①の形に戻ります。
3~21回繰り返します。
※今までの体操と違うところは息を止めて筋肉を緊張させる
ところです。
体操5
体操5を説明していきます。
一言でいうと腰の上下運動です。
①うつ伏せ寝ます。手と手の間、足と足の間は
肩幅ほどあけます。
②手と足先を使って身体を床から浮かします。
息を口から吐きながら上半身を反らします。
③息を鼻から吸いながら腰を中心に身体を持ち上げます。
③息を鼻から吸いながら腰を中心に身体を持ち上げます。
腰を真ん中にして逆V字にします。この時踵はを着けましょう。
顎は胸に着くまで曲げます。
④息を口から吐きながら、上半身を反らします。
3~21回行います。
※余裕があれば、身体を持ち上げた状態と下げた状態の時に
筋肉を少しの間緊張させましょう。
以上です。終了です。
まとめ
本日は、体・心・魂に働きかけ、潜在能力を目覚めさせるチベット体操(儀式)についてご紹介しました。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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