こんにちは。
尼崎で東洋医学南整体をやっている南です。
本日から当院で行っている整体の一部の
検査法をご紹介していきたいと思います。
当院で行ってる整体は、アプライド・キネシオロジーや
タッチフォーヘルスを参考にした施術方法が基本です。
Oリングテストなど筋反射テスト・筋肉テストを使って
検査していくことが大きな違いの一つです。
検査結果をもとに症状や体質に合わせて、
お灸や脳機能をいかした自己暗示、
自己整体、鍼、刺絡、食べもの、オイルマッサージ
などを適宜に提供しております。
なぜ、筋反射テスト・筋力テストをが必要なのか?
今、現在日本は資本主義社会です。
ものを消費することのよって社会・経済は
まわるようになっています。
消費が前提なので、新しい市場を作って
新しいニーズを作って消費させる。
そんな商品・サービスるがほとんでです。
効率・合理性・利潤の追求と忙しい世の中です。
そこで、体への影響を考えずに
商品化するのに大変です。
後で、こんなことになるなんてー!
となる前に、この筋反射テスト・筋力テストを使って
未然に体に悪いものを避けることができます。
ぜひ、マスターしていただければ、嬉しく思います。
これからは、治療をする人だけでなく、
一般の人も学ぶ必要があります。
筋力テスト・筋反射テストとは?
人間には、体にいいものと悪いものを見分けるセンサーが
あります。
それは一般的に分かりにくいものです。
本来からある人間のセンサーを
いかした検査が筋力テスト・筋反射テストです。
原理は、一つの筋肉を取り上げて
筋肉の強さを視ます。
体にいいものは、筋力が強くなり、
悪いものは、筋力が低下するというのが
基本です。
筋反射テスト・筋力テストはどうやるの?
筋力テスト、筋反射テストはたくさんの筋肉で
調べることができます。
ここでは、三角筋を例に
説明して行きたいと思います。
例えば、
肩には三角筋という大きな筋肉が
あるのですが、三角筋のテスト法が
下の図にあります。
普通では、しっかりとしていますが
体に悪いものをもう一方の手で
持つと、筋肉がよわくなります。
この弱くなったということが手に持ったものが
体に悪いものと判断できます。
強い弱いと筋肉が反応するうということが
大切です。
筋力に変化がったということが
手に持ったものが何らかの影響が
体にあったといのが分かると
思います。
このことを知ることによって、
もし体に変化を及ぼすことが
あるなら、それは体に何らかに
影響を与えると知ることが
できます。
ここでは、体にわるいものを
見分ける方法についての
筋力・筋反射テストについて
紹介しました。
ここでは、テストをする時は、
二人が冷静な時に行うのが
条件です。
筋肉テスト・筋反射テストを難しくさせる原因は
付記として書いて行きます。
筋肉テスト・筋反射テストを難しくさせる原因とは、
について書いていきたいと思います。
実は、筋反射・筋肉テストは強い、弱いだけでは
ありません。
実は人によって反応が異なるというのがあります。
何か問題があった時、人間は3つの反応をします。
戦う、立ち止まる、逃げる。
これは、とても大切な原則です。
何か体に問題を引き起こすものは、
戦う、立ち止まる、逃げる、の中の
どれかに反応します。
その問題に戦う人は、
その問題に抱えたままだと、
筋反射・筋肉テストは過緊張し、
異常に筋肉が固くなります。
立ち止まる人は、突然に問題に
出会うと、腰を抜かす人です。
そのまま足腰に力入らなくなる人です。
逃げる人は、問題にであうと筋肉・筋反射テストを
行うと弱くなる人です。
上に書いた反射は、無意識にでますので、
実際に行う時は、どういう反応をするのか
把握しておく必要があります。
そうしないとなかなか正確には、
筋反射筋肉テストをすることが
できません。
上に反応は、あくまでも問題あるいは興味
体に悪いものと前提です。
筋反射テスト、筋肉テストの更に難しくさせるのは
体に影響ないものと、体にいいもとを
見分けるのが更に難しくなります。
この段階で、繊細な筋反射テスト・筋肉テストを
要求されます。
強い弱いは体に悪いものを見つけるのに
とても有効です。
まずは、体に悪いものを避けることから
始めてください。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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