偏頭痛・側頭部痛の治し方に(前編)

こんにちは。

尼崎で東洋医学南整体院をやっている南です。

本日のテーマは『偏頭痛・側頭部痛の治し方に(前編)』です。

前回は緊張性頭痛について行いました。

今回は、片頭痛・側頭部痛は、副交感神経が働きすぎな時に
痛みがでます。

リラックスしている時、美味しいものを食べたときなどです。

 

緊張性頭痛の場外は交感神経が働きすぎな時に痛みがでます。

緊張性頭痛とは対称的ですね。

この頭痛になりやす人はアレルギー性の症状が出やすく
過剰に免疫力が働きすぎてしまいます。

日頃からのセルフケアを行って、自律神経失調症に気をつけましょう。

自律神経症状が出だすと、なかなか治りにくくなりますからね。

 

生活習慣事態を見直す必要がでてきます。

 

それでは、動画をご覧下さい。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

ツボへの刺激はとれあぜず、指圧で症状を和らげましょう。

 

以前太極療法でお喜びの声をいただいた患者様に
その後、体の状態はいかがだったでしょうかと
聞いたところ、効果は持続しているみたいでした。

 

やはり根治を目指すなら、お灸をしたほうがはるかに
効果があります。

次回はセルフケアで首の調整法について動画を
お送りいたします。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。