こんにちは。

尼崎で東洋医学南整体院をやっている南です。

 

段々と寒くなってきましたね。

えんんから、以下かお過ごしでしょうか?

インフルエンザ・ワクチンをインフルエンザが
流行る前に打つ習慣が日本にはあります。

当院をご利用頂いている患者さんも
インフルエンザ・ワクチンを打たれている
方がいらっしゃいます。

ここでインフルエンザ・ワクチンを打つ前に
よく考えていただきたいと思っています。

インフルエンザ・ワクチンはウイルス学者にとっては
全くと言っていいほど効果がないのが常識です。

もちろん、すべてのワクチンが効果がないと
言うことではありません。

例えば、ハシカのウィルスのようにあまり形を変えない
ウィルスは効果の高いハシカ・ワクチンを作る
ことができます。

しかし、インフルエンザ・ウィルスは絶えず形を変えながら、
人に感染していきます。

人間だけでなく、鳥や豚などの動物にも感染します。

このようなウィルスのワクチンを作ること事自体が
不可能なのです。

ワクチンが出来た頃には、すでに形を変えているからです。

 

その証拠に、インフルエンザ・ウィルス集団摂取で「効果があった」
という報告はないんです。

1962年から、小学校でインフルエンザ・ワクチンの集団摂取が始まりました。
1976年には3~15歳までの子供への予防摂取が義務化さらました。

しかし、インフルエンザは日本中で毎年流行しました。