- チベット体操をやってみようと思っている方。
- どうやったら継続できるのか知りたい方。
- チベット体操をやっている内にいろいろな疑問が出てきた方。
こういった方のための参考になるヒントやコツについて
説明していきます。
この記事を読むことで、チベット体操をストレスなく、実践し継続できる
ようになり、エネルギッシュになることができます。
日々充実した人生、パフォーマンスの向上などいいことが
たくさん起こります。
☑本記事に内容は
- チベット体操をする上で知っておくべき3つの理由
- チベット体操を継続的に行うコツ
- どのようにチベット体操を初心者が進めていくべきか
私は約15年間治療業界に携わっています。
その中で、様々なことを学び考えられていることと、
実際にとは異なることが多いです。
その中で、実際にやってみて良かったものを
提供しています。
本日ご紹介するチベット体操は簡単で安全な体操です。
なおかつ、筋力や関節運動だけでなく、チャクラエネルギーに対しても
効果があります。
今行われているトレーニング方法は若い頃は、効果があります。
しかし、年齢とともに、良い作用があるのかというと疑問が
でてきます。
その例と筋力は強くなるが、靭帯や腱などは負荷がかかるとともに
怪我がしやすくなります。
この腱や靭帯はなかなか強くすることができます。
意識を変える必要があります。
その点年齢を問わず、腱や靭帯に対しても優しい刺激となって
身体をサポートしてくれるのがチベット体操です。
これからは、ただの筋力トレーニングだけでなく、精神的エネルギーに対しても
効果のあるトレーニングを開発する必要があると考えています。
チベット体操をする上で知っておくべき3つの理由
チベット体操を実践していくと、いろいろな疑問が
でてきます。迷うと途中で挫折する可能性が高くなります。
このチベット体操はよく行われてるトレーニングとは異なります。
直接的に筋力トレーニングで筋力を強くすることが目的ではなく、チャクラエネルギーを高めることが主な目的です。
効果のでかたが違いますので、無理をせず続けましょう。
一ヶ月もすれば、効果が実感することができます。
普通の運動と違う効果を理解しましょう。
全体的なエネルギーの流が高まっていることが
体験しましょう。
この全体的なエネルギーの違いは、意識しないとただの運動のように思います。
運動のように考えると、ただの運動になります。エネルギーの流れを意識し、そのエネルギーを高めることを意識しましょう。そうすることで同じ回数、同じ時間でもさらに深い効果を引き出すことができます。
ぜひ継続していただければと思います。
チベット体操を継続していくと、生活の質は高まり、
より健康的で充実した人生を歩むことができます。
効果を実感できると、自分の有りたい姿を
イメージしながら、チベット体操をしましょう。
そうすることで、あなたの身体と心は変容しはじめます。
チベット体操を継続的に行うコツ
無理をせずに継続
気長に取り組みましょう。効果を焦ってたくさん行ったり、ムラが出たりしないようにしましょう。
効果よりも継続するための工夫をしましょう。
他の運動をやりながらでも大丈夫なのか?
チベット体操(儀式)の目的はチャクラなどのエネルギーを高めることです。
なので、他の運動をしながらでも問題ありません。
他のトレーニングだと、だぶりがあると時間の無駄であったり、効果が半減することがあります。
チベット体操は問題ありません。
体操の順番は守りましょう。
慣れていくと、いい加減になったりします。
順番を自分のやりやすいように変えたりします。
あるいは、一つの運動にこだわったりします。
そうするとただのトレーニングになります。
実は順番がとても大切です。この順番に行うから、
簡単にエネルギーをスムーズに高めることができます。
経験として、順番をめちゃくちゃにして
行って見てもいいかもしれません。
そうすると、同じ回数や時間をやっているのにも
関わらず、チャクラエネルギーの高まり方が違うのが
分かると思います。
順番通り行えば、全身に爽快感がでてきます。
しかし、勝手な順番で行うと、運動後のような
気持ち良さになります。ああ今日も十分に運動をしたな
という実感です。
全身から内から湧き出るようなエネルギッシュさはありません。
どのようにチベット体操を初心者が進めていくべきか
一般的なモデルケース
各チベット体操(儀式)は、1日3回ずつ行うことをおすすめします。
そうすることで、初心者に対して負担なく始めることができます。
一週間続けてみて体力がついてくれば、2回ずつふやします。そして、また一週間続けます。
また体力がついてくれば、2回ほど増やしていきます。
一週間ごとに2回増やしていきます。21回にできるまで
少しずつ増やしていきます。そうすると10週間で完成します。
1日21回できるまでを目安とします。
ここまでくれば、チベット体操の効果がでているでしょう。
チベット体操は順番が命
5つの体操(儀式)は順番が大切です。
なぜなら、それぞれ相互に関連して効果を生み出しています。
各チベット体操を続けて行うと、体に負担が大きすぎる場合があります。その時は、体操の間に休憩を入れてみましょう。そうすることで、体の負担を軽減でき嫌にならずに継続できるようになります。
休憩の仕方がシャバアーサナです。後ほどご紹介します。
チベット体操のより効果を引き出す2つの方法
効果をより引き出すためには、2つの方法があります。
一つは深くリズミカルな呼吸です。動作と呼吸をピタリ合わせてできるだけ深く呼吸を行いましょう。。
もう一つは、体操を終了後の乾布摩擦です。濡れタオルで少し肌が赤くなるくらいに体をさっと擦ります。それからすぐに乾いたタオルでもう1度擦ります。
そうすることで、血行の流れがさらに高まります。
シャバアーサナの仕方
シャバアーサナの目的は、体操の間に休憩を取ることで体に対する負担を軽減することです。効果を全身に浸透させることができます。
シャバアーサナは屍のポーズともいいます。死んだように寝ます。
ただ全身の力を抜いて仰向けで寝ます。呼吸が調うまで行いましょう。約1分。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
- チベット体操で効果を上げるコツは、無理せずに、少しずつ回数を増やしたり、体操の間に休憩を入れましょう。
効果を焦るあまり無理をしがちになったりします。
21回をクリアーするまでは、効果よりも継続することを工夫をしましょう。
21回できた暁には全身からほとばしエネルギーを体験できるでしょう。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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