こんにちは。
尼崎で東洋医学南整体院をやっている南です。
本日は、東洋医学にはいろいろなたくさんの
治療法があるので、ご紹介していきたいと
思います。
黄帝内径『素問』異方方宜論12について
説明していきます。
いいかがだったっでしょうか?
大まかな説明をしました。
厳密にはその症状や状態に応じて
上で説明した方法を複雑に使い分けます。
治療法の順番が違うと効果でません。
むしろ体を痛めることがあります。
お料理に例えると
何かを調理する時に、
順番があります。
さしすせその順番に
調味料を入れないと美味しいお料理は
できません。
さは、砂糖
しは、塩
すは、お酢
せは、醤油
そは、味噌です。
この順番に味付けをすることで
美味しいお料理ができます。
人間の体も実は、何から始めるのかが
効果を高めるコツなんです。
一つの治療法にだけこだわっていると、
この大切な考えに気づけません。
治療家としては、自分の得意なものを
しがちです。
それじゃ効果がない。
その患者さんが何を必要としていうるのか
症状や状態に応じて順番が変わるということは
案外知られていないことです。
そして、効果を上げる治療法は
患者さんが嫌がることの中にヒントが
あることが多いです。
まさに、良薬口に苦しです。
全体的にみて、同施術をするのかが
腕の見せところです。
まさにさじ加減!
本日は読んでいただきありがとうございました。
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