- コロナウィルスについてテレビなどを見て、感染するかどうか心配。
- コロナウィルスの解決方法はもうワクチンしかない。
- 何か自分でコロナや感染対策を知りたい。
こういった悩みを解決します。
お灸療法なら、簡単に新陳代謝だけでなく、免疫力を上げることができます。
ウィルスやバイ菌にかかってもすぐに体がやっつけてくれます。
免疫力を高めればコロナになっても大丈夫!
『新型コロナウイルス感染症の国内発生動向 – 厚生労働省』より引用
免疫力が高ければコロナになっても大丈夫です。
上の図のグラフを見てていただいたらわかると思います。
令和3年1月6日コロナ陽性者の数です。
縦軸が、コロナ陽性者の人数で、横軸が年代を表しています。
20代が一番多く58346人です。
20~50歳代が一番多い年代です。
このグラフだけを見て判断すると、若者の方が感染者数が多いので、若者の死亡数が多いのではないのかと考えがちです。
しかし、実際は違っています。
次に年齢別死亡数のグラフを見てみましょう。
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『新型コロナウイルス感染症の国内発生動向 – 厚生労働省』より引用
60歳代以降から急激に死亡数が増えています。
この2つのグラフから考えると、感染しても免疫力が高ければ自然と治ることが考えられます。
コロナウィルスにかかって、死ぬ人もいれば、生きる人もいます。
なにが、生死を分けるのででしょうか?
生死をわける違いについて考えていく必要があります。
なぜ、60歳代を過ぎると、急激に死亡数が上がったのか?
基礎疾患があるかどうかが、コロナウィルス感染後の生死を決めます。
上のグラフを見てみましょう。
上のグラフは、年代別医療費についてのグラフです。
60歳代以降から急激に医療費が伸びてます。
コロナウィルスの年代別と死亡数と同じようなグラフになっています。
医療費がかかればかかるほど、死亡率も同時に高まっています。
現代医療と死亡率とが深く関わっていることが予想されます。
こんなに医療費がかかるのは、基礎疾患があるからという事になっています。
基礎疾患があって、免疫力が下がって、コロナウィルスに感染して発病して
死亡するという流れが考えられます。
基礎疾患がないのであれば、免疫力を高めていれ、ばコロナに感染しても大丈夫といことがわかります。
注意しなければならないのは、基礎疾患になっている人です。
コロナウィルスで生死を左右する基礎疾患とは?
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『厚生労働省資料より』P4より引用
コロナウィルスで死亡している基礎疾患とはどんな病気なのかを考えていきたいと思います。
基本的な基礎疾患とは上のテキストに書かれているとおりです。
基礎疾患の中で、特にコロナウィルスと関わりがあるのは年齢と関係する疾患です。
年齢と関わりの無い疾患は除外します。
例えば、12の染色体異常の病気は、年齢に関係がありません。
生まれつきの病気です。遺伝子レベルの病気なので、年をとったからと言って
いきなり、染色体異常はおきません。
もしかりに、染色体異常で、免疫力が低下して死亡しているなら、若者の死亡数も
増えているはずです。
年齢と関係の無い疾患を除外していきます。
コロナフィルスに注意すべき人の基礎疾患とは生活習慣病だと考えられます。
生活習慣病とは、高血圧、脂質異常症、糖尿病(2型)です。
※
『新型コロナウイルス感染症の国内発生動向 – 厚生労働省』より引用
因果関係を考えると、薬を飲んでいるから免疫力が低下し、死亡しているかも?
60歳代以降に死亡数が多いのは人口が、多いのも原因の1つとしてあるでしょう。
テレビ放送では基礎疾患があるから死亡しやすいみたいな報道になっていますが、
本当でしょうか?
基礎疾患があるから死亡したのか、基礎疾患を治すために薬を飲んで、免疫力が低下したために感染し死亡することになったのか?
考える必要があります。
このへんの因果関係は、はっきりしていません。
基礎疾患に使われている薬は100%免疫力を下げる
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薬を飲んで免疫力が上がることは、ありません。
逆に免疫力を下げる証拠はたくさんあります。
実際にですね
現代医学を考えてみましょう。
西洋医学で認められているほとんどの治療法は、免疫力を下げる治療法しかない。
具体的に西洋医学の治療法というのは、免疫力を下げる一択しかないんです。
悪いところを痛めつけたり、取り除いたりする方法一択です。
例えば癌について考えてみましょう
癌を治療するときは主に三つの方法があります。
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どれをとっても全部免疫力は下げます。
手術をすればするほど免疫力は落ちます。
抗がん剤を打てば打つほどがん細胞にダメージを与えることができますが、自分の細胞もダメージがきます。
放射線でがん細胞焼けば焼くほど自分の体に負担がかかります。
生活習慣病の薬はどうか?
薬があるじゃないか。
免疫力ぐらい薬でなんとかできるんでしょー!
こんなにも科学が進歩しているし、何かいい方法があるんでしょう。
このように思われるかもしれません。
1つ1つ生活習慣病に関わる有名な薬を考えてみましょう。
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では有名な高血圧の降圧剤ですね。
血圧を下げる薬があるんですけども、その薬を考えてみていただいても分かると思います。
血圧の薬は血管に関わる負担を和らげるために、血流の流れを悪くする薬です。
血流の流れが悪いということは免疫能力が下がります。
コレステロールの薬を考えて見たいと思います
この薬は体の中の脂を取ります。
薬の作用でひどい場合は筋肉が溶けたり、新しい細胞やホルモンを作るのにコレステロールが必要なんですけども
その材料がなくなったりします。
高血圧コレステロールの薬によって血液は巡らないし、新しい脳細胞は作れない状況になっています。
認知症への道がより高まります。
糖尿の血糖値を下げるインシュリンについて考えてみましょう。
血液の糖が高すぎて、血管を痛めて目や腎臓や末梢神経を傷つけることから、
様々な症状がでるのが糖尿病です。
血液の中の糖を血糖値といいますが、血糖値を下げる薬が糖尿病の薬です。
血糖値の薬は、血糖値を下げるのですが、同時に太りやすい体にします。
血糖値の薬は、糖を脂肪に変えて血糖値を下げているからです。。
脂肪が多くなればなるほど、心臓や肺に負担をかけ、体重も増え、運動をすることが困難になります。
さらに、足腰の関節に負担をかけます。
太る薬を飲みながら、痩せなければならないことになります。
ただでさえ、病気で辛いのに、さらに過酷な状態に追い込まれることになります。
運動する必要があるのに、運動が出来ない状態になっていきます。
免疫力が低下することが予測できます。






その他の薬
さらにまた考えてみましょう痛み止めの薬があります 。
ロキソニンという薬を取って考えてみたとしてもロキソニンというのは血液の流れを悪くする薬です。
湿布薬を考えてみましょう湿布薬には冷湿布と温湿布がありますが、処方されるのはほとんどが冷湿布です。
冷やします。
冷やすということだけ血流の流れが悪くなるということです。
免疫能力は下げます。
免疫力を上がる方法がない
免疫抑制剤はあります。
免疫を下げる方法はたくさんあります。
では免疫を上げる方法はあるんでしょうか?
免疫促進剤ってありますか?
現代医学をもってしても免疫力を上げる方法はないんです。
その中で免疫力を上げることが実際確認できる治療法がるというのは、認めたくなところです。



治療の真実を知ろう!
近藤誠の重要医療レポート
【高血圧は老化現象だ】
https://kondo-makoto.com/report/report006.html
医療ビジネスの深い闇?
現代医療をビジネスだという理由は大まかに3つあります。
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今回のコロナウィルスのことで医療ビジネスに巻き込まれた人が、死亡しやすいことが証明されたのではないかと思っています。
普通にしていれば、ほぼ問題はありあません。
生活習慣病を治すのに、薬では治らない。
生活習慣病を治す方法は、生活習慣を健康な体になる生活習慣に変えることです。
免疫力を高める簡単な方法とは?
免疫力とは何かと言いますとは、例えるとスーパーヒーローです。
体にとっての正義の味方です。
悪者がやって来ても正義の味方がやっつけてくれれば、何の問題もありません。
ここで言う悪者とはコロナウイルスとかバイ菌のことです。
コロナウイルスやバイ菌が強くて、正義の味方が弱ければ、そのまま天国に行くことになります。
免疫力の低下とは、この正義の味方が弱っていることです。
免疫力を上げるとは、正義の味方を強くなることです。
正義の味方が強ければ、コロナウイルスやバイ菌ちゃんがやってきたとしても、
すぐにやっつけくれますし、あるいは仲良くすることができます。
免疫力を簡単に高めるお灸療法
免疫力を高める簡単な方法は、お灸療法です。
現実的に迷信みたいに考える方もいるかもしれませんが、
免疫力はあがります。
臨床をやっていく中で、 ぼんやりと把握していたんですけども、
実際に調べることは、今までしていませんでした。
しかし、体温を計測することで免疫力をあげることを確認できました。
免疫と体温の関係
免疫と体温は、深く関わっています。
体温が低いと免疫力も下がります。
なぜ体温が低いと免疫力が下がるのかと言うと、
体温がが低いということは体が冷えています。
体が冷えているということは血流の流れが悪いということです。
血流の流れが悪いということは細胞の働きも低下します。
体温が下がると免疫力も下がることになります。
正義の味方である白血球の働きも落ちます。
ということは逆に体温をあげることができれば、
新陳代謝もあがり免疫力もあがり細胞も活性化することができます。
※例外があり、体温は上げれば上げるほどいいものではありません。厳密に人によって適切な体温はことなります。
男女差や年齢が大きく関わっています。
もぐさアフリカ
お灸なんかで本当に免疫力が上がるのかと疑問に思われる方もいるかもしれません。
実際にアフリカではお灸に関する研究が行われました。
結核の患者に対して、お灸療法を行われた研究です。
詳しくは下のリンクからご確認ください。
この研究では、お灸を継続的にすることで、どのようになるのか血液検査で確認されています。
お灸をすることによって免疫力が高まるということが証明されたということです。
『Moxafrica 論文発表! アフリカ/ウガンダで素晴らしい成果』
『結核に対する補助的な灸療法;無作為化臨床試験による潜在的有効性と安全性の比較の調査』
症例報告
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今回は体温で調査しました。
費用の関係上、血液検査で検査することはできできないので、体温のみです。
体温がアップしていれば、免疫力がアップし、新陳代謝もアップしたということが
確認できます。
お灸をすることで体が温まるということは分かっていたんですけども、
それは主観的なものであると考えていました。
なぜなら、人間にホメオスタシスがあり、常に一定の体温にする働きがあります。
体温が34度代の人が変化することはないと思っていたからです。
(カゼなどによる発熱は除外します。)
実際にお灸をすることで新陳代謝が上がったり、細胞が活性化したり若返ったり、
というようなことは考えられていたり、話を聞いたりはしていました。
ここが、西洋医学的なツッコどころです。
証拠がないんじゃないのー。
証拠となる何らかの数字や画像がないとねー!
実際にじゃあ、研究はどうなのかということになります。
殆どのお灸の研究論文は、アンケートやサーモグラフィーによる体表の温度測定が多く、具体的な血液検査やデータの確認は少ないです。
最近の臨床の鍼灸院治療では、お灸は主に補助的なもので扱われ、
市販で売られているお灸を時間を埋めるために使われることが多くなっているのが現状です。
明らかな変化として白血球などマクロファージなどの検査数値が良くなるということは、
お灸に関する研究で分かっていたんですけども、体温が上がるということはありえないと私は考えていました。
なぜなら、体温の6割は筋肉量で作られると考えられているからです。
お灸をやり続けて、筋肉量は増えません。そして、年齢の問題もあります。
今回は、80歳代です。女性であり、筋肉の量も減る傾向にあります。
どちらかと言うと、体温や免疫が下がりやすんです。
しかし、今回の体温を計り、実際に新陳代謝や免疫力が上がるということが確認できました。
八十歳代女性です。
お灸する前は、体温は34~35 度代でした。
年齢からも考えると新陳代謝もだんだんと低下し始め、体温はほとんどの方が低いです。
体温の6割が筋肉から作られるということが一般的に考えられています。
年齢とともに筋力も衰え、体温も下がることが定説となっています。
その中でお灸をすることによって一度アップするということは非常に革命的で、
可能性があるものということか考えられます。
特に、免疫の暴走のサイトカインストームなどはありません。
サイトカインストームとは、免疫が暴走して体を痛めつけることです。
今回免疫力を明らかに高めるお灸療法をご紹介できたというのは、嬉しく思います。
それも低コストで簡単にできるということは、革命的だと思っております。
※正常な36.5度代に人にお灸をしても体温は正常なままです。
体温が低下している人は、体温は上昇し、免疫力や新陳代謝がアップします。正常になるだけです。
正常な人がお灸をすれば、発熱するかといえば、そうはなりません。正常なままです。
数字のデータとしては、確認はしにくいですが、体感としては経験できます。
運動・食事・ストレス解消法
運動・食事・ストレス解消法は免疫力に深く、関わっています。
人によってそれぞれであり、コントロールすることが非常に難しいです。
長期にわたって自分自身で実際に観察しながら、磨いて行く必要があります。
すぐに結果出るものではないので日頃からの生活態度によって効果が異なってきます。
運動・食事・ストレス解消は、分かっていても、なかなか改善することが億劫になりがちです。
そういった意味ではコントロールできて簡単で費用もかからず免疫能力アップできるのは、
お灸療法です。
簡単に免疫力をアップする方法のお灸療法を取り入れていただければと思います。



まとめ
コロナ対策として、免疫力を高める簡単な方法をご紹介しました。
お灸療法をすれば、新陳代謝や免疫力が上がります。
免疫力が低下している、免疫力を上げたい方はやってみてください。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

















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