- 腰痛が腰椎椎間板ヘルニアが原因と言われた
- 腰椎椎間板ヘルニアってどんな症状がでるの?
- 腰椎椎間板ヘルニアを何もしなかったらどうなるの?
- 腰椎椎間板ヘルニアってどんな症状がでるの。
- 腰椎椎間板ヘルニアを何もしなかったらどうなるの?
- 腰椎椎間板ヘルニアってどんな病気。
腰椎椎間板ヘルニアってどんな症状がでるの
西洋医学的考え方を中心に説明しています。
20~50歳代になりやすく、 腰や、下肢に痛みや、しびれがでます。
坐骨神経痛などの症状がでたりします。
長くづつくと筋力が弱くなったりします。
痛みも下肢にまで痛みがある場合は、 片足のみであり、両足に痛みやしびれがあることはほとんどありません。
痛みやしびれよって、日常生活に支障がでたりします。
腰を横に曲げたり、前に曲げる時に痛みが出やすくなります。
腰椎椎間板ヘルニアをそのまま何もしないでいたらどうなるの?
重い物を持ったり、腰に関わる動きがしにくくなります。
そのまま放っておくとどうなるのか? 鬱々とし、腰をかばった生活をし、 腰痛に対する不安を送ることになります。
特にひどくなると、トイレや寝返りさえすることに 支障がでることもあります。
このまま何もしないでいると、一生生活に制限があるまま 生きることになります。
症状が強く出たり、また軽減したり、時期や、状況によって 症状が強くなったり、弱くなったりを繰り返します。
ただ、このまま放っておいても死ぬことはないので、 命に関わることはありません。
会社にリストラになったりします。
なぜなら、腰痛をかばいながらなので、 仕事能率と言えば、半分くらいの能力になったりします。
家庭生活や趣味に遊びも楽しめなくなったりします。
※この他の記事を書いていきますので 知識を知っておくだけでも大変違いますので しっかりとした知識を身につけましょう・
腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛
ここでの説明は一般的な説明をします。
背骨と背骨の間にクッションがありそのクッションのことを 椎間板といいます。
その椎間板は髄核と線維輪からできています。
その椎間板に負担がかかり、飛び出て神経を圧迫することで 痛みがでると考えられているます。
この腰痛を腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛です。
なので、この椎間板ヘルニアがなくなれば、 腰痛が治ると考えられてます。
簡単にいうと、基本的には治療法はこの椎間板ヘルニアを なくすことが治療になります。
なぜ、腰椎椎間板ヘルニアになるのか?
原因を辿っていけば、老化が原因です。
では、老化を治す方法はあると思いますか?
そんなものありません。
なので西洋医学では、治療とは手術や、 電気治療や、薬になります。
しかし、この考えは素直に受け入れるなら、
歳がいけば椎間板ヘルニアが増えるはずです。
しかし、実際にはそうではありませんし、
歳を取れば取るほど腰痛が増えるはずですが 実際はそうではありません。
なので、現代の西洋医学は腰痛の原因は85% 不明とされています。
15%しか腰痛の原因を特定されていないんです。
腰椎椎間板ヘルニアは治るのか?
腰椎椎間板ヘルニアは誰で治るとは言い切れませんが、 治る人もいます。
実際に椎間板ヘルニアが無くなった人もいます。
6ヶ月でなくなることが確認されています。
人間の免疫に係る機能が椎間板ヘルニアを 処理してくれます。
先の症状のところで説明しましたが、 症状は左右のどちらかにでます。
なので、左右均等に身体を使わずに 偏った動きをしているからこそ、片方の 足が極端に痛くなります。
左右バランス良く身体を使えている人は、 椎間板ヘルニアはよくなりますが、
片方ににみをよく使ったり、使わなかったり、 アンバランスに身体を使うことで椎間板ヘルニア なったりすることが考えられます。
腰椎椎間板ヘルニアと腰痛とは無関係
今まで腰椎椎間板ヘルニアについて 説明したきましたが、 実は、腰椎椎間板ヘルニアと腰痛とは 関係がないことが分かっています。
腰椎椎間板ヘルニアだから腰痛になるのではなく、 腰痛だらか、腰椎椎間板ヘルニアとうわけでは ないのです。
なので、椎間板ヘルニアを良くする方法と 腰痛を良くする方法は違うということが 考えられます。
椎間板ヘルニアは物理的な負担が大きく 関わっています。
一方腰痛の方は精神的ストレスと大きく 関わっています。
ここで分かっていただきたいのは、
この複雑さが、手術をしてもまた 再手術をすることになったり、
腰痛がなかなか良くならない理由です。
あなたが腰痛で病院に行って診察をしてもらいます。
そうすると、その痛みの原因が腰椎椎間板ヘルニア だからそれが神経を圧迫して痛みが出ています。
説明を受けます。
その椎間板ヘルニアがなくなれば、腰痛が なくなるとあなたは教えられます。
あなたはまず腰痛をどうにかしたいのに病院に 行ったわけですが、いつの間にか腰椎椎間板ヘルニア を治すことにすり替えられています。
先程説明いたしましたように、腰痛と腰椎椎間板ヘルニア は関係がありません。
なので、診察時に色々精神的にストレスが加わり 腰痛が治らない状態が強化されます。
なぜなら、病院に行くのも体に悪いところを 言われるのは、精神的ステンレスになりますからね。
そして、腰痛から、腰椎椎間板ヘルニアに すり替えられて手術をすることになります。
先程説明しましたが、椎間板ヘルニアになるのは 物理的要因ですが、左右アンバランスな体の 使い方が原因なら体の使い方を治さない限り また、腰椎椎間板ヘルニアになります。
だから、手術をしても、腰痛は最初は 良くなった様な感じがしますが、 また腰は痛くなります。
そして、また腰椎椎間板ヘルニアに なるわけです。
詳しく知りたい方は下をクリック
2018年頃からヨーロッパでは腰椎椎間板ヘルニアの手術は激減
手術をしても、効果がないことが分かって きています。
ヨーロッパの方では、腰椎椎間板ヘルニアの手術はしても無意味なので しなくなったようです。
では、なぜ日本は行うのか、医者の収入を増やすには今は薬では あまり収入は増えないんです。
収入が増えるのは検査と手術です。この2つがなくなると 収入が激減します。
現医療保険制度はそういうふうになっています。
なので、医療器具や設備買った以上なんとか取り戻さないと いけませんので、無意味だったとしても行うことが 必要になります。
宣伝をしないとね。
ただ本当に手術が必要な場合があります。
それは、痛みではなく、勝手にオシッコや便がタレ流れる 場合は、手術が必要と考えられます。
痛みやしびれではなく、麻痺です。
だいたいこの様な症状にまでなっている 腰椎椎間板ヘルニアの腰痛はごくまれです。
まとめ
腰椎椎間板ヘルニアの症状と腰椎椎間板ヘルニアについて
説明してきました。なぜ、腰椎椎間ヘルニアになるのか について、かいてきました。
腰椎椎間板ヘルニアの症状は、腰や下肢の痛みしびれで、腰を動かす時に 痛みがでる
腰椎椎間板ヘルニアとは、椎間板ヘルニアが神経を圧迫して痛みが出る病気です。
腰椎椎間板ヘルニアを何もしなかったら、腰痛が症状が状況や季節、ストレスなどで 強くなったり、弱くなったりを繰り返します。
以上です。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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