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2型糖尿病の予防で大切なことは薬づけされないこと!②

2020 11/10
東洋医学南整体院ブログ 糖尿病 薬について 薬の作用
2020年11月9日2020年11月10日
こんな方が対象です。
  • 糖尿病の予備群で予防について知りたい。
  • 糖尿病について薬や医療機関との関係を知りたい。
  • 糖尿病に予防をする上で本当のことを知りたい。
  • 糖尿病についてしっかりとしたデータに基づいて考えたい。

「糖尿病の予備群でどうしたら予防になるの知りたい。」「糖尿病でいろいろ薬について悪いと知っている実際どうなの?」

「糖尿病についてのデータはどうなの?」

健康診断で糖尿病の疑いがあったり、治るのかどうか、治療の仕方
などについても知りたいこところです。

糖尿病について実際に行われている西洋医学的に治療と限界について
説明していきます。

☑本記事の内容は

  • 糖尿病の「診断基準以下」に下げると死亡率は「1.8倍」に!
    • 医学の進歩には多少の犠牲は必要、研究には費用がかかる
    • 「なぜ、こういったことをするのか?」
  • このままでは、ばれてしまう!どうしよう。日本糖尿病学会は2016年に治療目標値の変更に踏み切りました。
    • このままでは、いけないということで糖尿病の基準値を変更しました。
    • 薬で血糖値を下げるとなぜ、死にやすくなるのか?

この記事を読むことで、

医療のカラクリを知ることができ、2型の糖尿病に関する知識を
知ることができます。費用をかけずに、しっかりとしてデータを
もとに糖尿病の治し方や予防の仕方が分かります。

無駄な費用や心配や不安を抱く必要もなく、正しい治療を選択するこができます。

 

自己紹介

こんにちは。私は東洋医学南整体院の南です。

私は、約15年治療業界にいます。

その中で、病院にいっても治らなかった4年続いた認知症を治したり、8年間続いた頭痛を治したり、
高血圧を治したり、花粉症、ぎっくり腰、腎臓病、コレステロールなど取り組みながら、
痛みだけでなく、姿勢や薬を一生飲まずに過ごせるようにサポートしています。

その中で皆様にお役立ち情報をお届けしています。

 

 

 

目次

糖尿病の「診断基準以下」に下げると死亡率は「1.8倍」に!

 

医学の進歩には多少の犠牲は必要、研究には費用がかかる

医師たちの嫌味は脅しの根拠となっていたHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の診断基準値や
治療目標が全く根拠のない、極めて危険な値です。

下にある二つのグラフを見てください。何のグラフも28000人の2型糖尿病患者を対象に、「HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)と死亡率」の関係を分析したイギリスでの研究結果をまとめたものです。

上の方のグラフは「血糖降下剤を飲ませる治療の場合」ですが、
その場合、死亡率が最も低いのはHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー) の値が「7.5」付近の人達です。

そして、この人たちの死亡率を「1」とした場合、日本糖尿病学会が定める基準値(6.5)を下回る人たち(およそ6.4の人たち)の死亡率は「1.3倍」になっています。

同様に下の方のグラフは「インスリン治療の場合」ですが、
インスリン注射をしている場合、最も死亡率の低いゾーンにいるのはHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値が「7.5から7.8」にかけての人達です。

そして、この最も長命ゾーンにいる人たちと比べると、日本糖尿病学会が 定める基準値(6.5)を下回る人たち(およそ6.4の人たち)の死亡率は実に「1.8倍」にも跳ね上がっているのです。

血糖値を薬で下げると死にやすくなる、という研究報告は、これ以外にも数多く存在します。

「なぜ、こういったことをするのか?」

これはあくまでも私の考えです。医学の進歩には費用がかかります。多少の犠牲は必要です。
研究すればするほど、多くの失敗の上に成功があったりします。

人間としては、楽してお金がほしいところです。
常になんか不調があることで、ずーっと死ぬまで通院していただけます。

糖尿病は生活習慣病で、治療というよりも合併症を防ぐために
治療が行われます。

糖尿病を治すためではありません。

だから、ずーっと収入源になります。

患者さんは糖尿病を治すためと考えて誤解されている方が
たまにおられます。

薬で糖尿病をほぼ治ることはありません。

そういうと、患者さんが来なくなるので、言うこともできません。

それに予防はお金になりません。

予防では収入源を維持できません。

脅すことで思考停止させてコントロールします。

そのまま、薬漬けにすると収入源の予定をたてることができるので経営を
安定させることができます。

製薬会社も病院も喜ばしいことになります。

製薬会社は株式会社です。

患者さんのために働いているのか、株主のために働いているのか、
考えれば答えが自然とでてきます。

株式会社である以上、会社内で働いている人は株主のために
働くのは当然です。

医療ビジネスに巻き込まれると働いている人たちにも家族が
あるので、一概にだめだと言えません。

現実としては、医療業界にとって大切の顧客である
患者さんをてなずけつことで安定収入を得うることが
できました。

薬は結局は身体によくありません。

例外はありますが、命に関わるほどに必要でない限り、
薬は不必要なんです。

なので、薬をたくさん身体に取り入れるほどに身体が
良くはならないのです。

その結果として、働けないほどに生活ができないほどになります。

そうすると、支払えなくなった人からはお金が貰えないので、
国民保険を使って国に請求することになります。

そして、赤字が広がります。

よく考えて見てください。医療が進歩したなら、医療費は
かからなくなっているはずです。

しかし、現状は医療費はどんどんと高くなってきています。

約50兆円も年間にかかっています。それでも医療業界はお金が必要なのです。

おそらく方向性が間違っています。潰れるまで進むしかないのでしょう。

 

このままでは、ばれてしまう!どうしよう。日本糖尿病学会は2016年に治療目標値の変更に踏み切りました。

このままでは、いけないということで糖尿病の基準値を変更しました。

主な変更点は以下の2点です。

変更点のポイント
  • 糖尿病の合併症(糖尿病性網膜症や糖尿病性腎症など)を予防するためのHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の治療目標値を「7.0未満」に引き上げる。
  • 重症低血糖が危惧される薬剤を使用している場合のHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー) の治療目標値を「7.5未満(65歳以上)」と「8.0未満(75歳以上)」に引き上げる。

しかし糖尿病の診断基準値は「6.5」のままです。
これでは「糖尿病と診断しておきながら、その後の治療目標値が診断基準値よりも高い」という大きな矛盾が生じています。

医学は進歩していると宣伝しておきながら、実は根拠のない診断基準値を設定されています。

診断基準値を変えようとしないのは、その理由は「生活の糧」である糖尿病患者を減らしたくないからでしょう。

薬で血糖値を下げるとなぜ、死にやすくなるのか?

では薬で血糖値を下げると死にやすくなるのはなぜでしょうか。これには主に二つの理由が考えられます。

一つは「低血糖発作」で、もう一つは「薬の副作用」です。

低血糖発作

脳細胞は、「酸素」と「ブドウ糖」とが必要不可欠です。

どちらか一方がないと命の危険があります。

ブドウ糖について言えば、薬によって血糖値が下がりすぎてしまうと、
脳が活動できなくなって意識不明に陥り、脳死状態を得て死亡してしまいます。

ちなみに、さっきのグラフでインスリン注射の死亡率が高くなっているのは、
経口血糖降下剤に比べて低血糖になりやすいからです。

治療薬が原因で死亡するとなると本末転倒です。

薬の副作用

もう一つは「薬の副作用」です。薬に因ってさまざまな副作用があります。
詳しくは個々に調べる必要があります。

決して、軽いものではありません。ずーっとあるいは死ぬまで薬を服用することになると
重大な作用を身体に及ぼします。

例えば、売上高トップの『ジャヌビア(一般名シタグリプチン)』には、
アナフィラキシー反応、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、
肝機能障害、黄疸、急性腎不全、急性膵炎、間質性肺炎、腸閉塞、血小板減少など、
致死率の高い「重大な副作用」のリスクがあります。

まとめ

HbA 1 c が9.0を超える超えているような極端な場合を除き、
多飲や多尿などの典型的な自覚症状がない場合は、
検査だけで見つかった高血糖や2型糖尿病については、
基本的に血糖降下剤やインスリンなどの薬による治療は不必要であり、逆にリスクの方が高くなります。

また、薬による治療を受けた場合であっても、HbA 1 c 値がある程度まで下がってきたら、薬以外の方法で対処する方がベターです。

  • 糖尿病の「診断基準以下」に下げると死亡率は「1.8倍」に!
    • 医学の進歩には多少の犠牲は必要、研究には費用がかかる
    • 「なぜ、こういったことをするのか?」
  • このままでは、ばれてしまう!どうしよう。日本糖尿病学会は2016年に治療目標値の変更に踏み切りました。
    • このままでは、いけないということで糖尿病の基準値を変更しました。
    • 薬で血糖値を下げるとなぜ、死にやすくなるのか?

について説明しました。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

参考文献

「65歳からは高血圧・糖尿病・がんはこわくない 検診・薬をやめるに限る!」
著者 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック院長  さくら舎

「あなたが知っている健康常識では早死する!」
(秘蔵データが示す健康寿命の延ばし方)  著者 近藤 誠 近藤誠がん研究所 所長 徳間書店

 

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