こんいちは。
東洋医学南整体院の南です。
施術後、腰痛は改善したんだけど、
寝て起きたらまた腰痛する方へ
お役立ち情報について説明して
行きたいと思います。
よろしくお願いします。
参考に、
時間があれば、ヒントとなる
動画をごらんください。
『ガッテン! 2016年11月2日 解禁!腰痛患者の8割が改善する最新メソッド』
を御覧ください。
なぜ、朝起きたときに腰痛が
起こるのかというと・・・。
その原因は寝ている時に
寝返りが少ないからです。
逆に言うと、
寝返りが多い人は、
腰痛になりにくいわけです。
ためしてガッテンでの実験では
腰痛で悩んでいる人は、
睡眠時間8時間の間
寝返りが8回なのに対して、
腰痛がない人は、24回
寝返りをしていました。
寝返り多いか少ないかで
腰痛になったりします。
寝相が悪いほど腰痛になりません。
では、なぜ同じ姿勢で寝ると腰痛になるのか?
長時間、同じ姿勢でいると、
筋肉や血管が圧迫され、
血流が悪くなります。
そのため筋肉や靭帯に大きなストレスがかかり
血流を良くしようとして
炎症が起こります。
炎症が起きることによって、
体は炎症がある腰に負担が
かからないようにするために
痛みをだします。
痛みをぶり返す理由
寝返りはとても大切です。
どんなに整体やマッサージなどで体を調節しても
原因が寝返りが少ないために腰痛になって
いるとしたらなかなか改善しない理由があります。
では、次にどうしたらいいのか?
寝返りできる体にしましょう。
寝返りできる体にすることによって
腰痛を改善できます。
寝返り出来る体とは?
寝返りができないのは、
腰を中心とした筋肉が硬くなって
いるからです。
腰を中心とする筋肉を柔らかくし、
関節の可動域を広げることによって
寝返り出来る体を作ることができます。
筋力があるという前提で
ためしてガッテンでは、ストレッチ運動を
紹介されています。
ストレッチ運動をするにあたって注意が
あります。神経系の痛みが運動中、あるいは
運動後にある場合は、専門家にご相談ください。
神経系とは痺れ、電気が走るなどの痛みです。
まとめ
朝起きた時に腰痛がおきるのは、
同じ姿勢で長時間いるために血流が悪くなるために、痛みが出ます。
対策
寝返るでくる体にする。
そのため腰を中心とした筋肉や関節を柔らかくする。
以上です。ご参考にしたいただければ嬉しく思います。
分からないことがあれば当院にまでご連絡ください。
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