こんにちは。
尼崎で東洋医学南整体院をやっている南です。
本日は、足だけの故障の矯正法というとことで
一人で行う足の矯正法について
ご紹介していきたいと思います。
なぜ、この矯正法が必要なのか?
人間が、人生の中で、スポーツや公園などで遊んでいると
足首の捻挫などして足の故障をしたりする
ことがあるのではないでしょうか?
足首の捻挫やくじいたりするのは
癖になったりします。
そして、時がたつにつれて
後遺症がのこったりします。
この足の矯正法を知っていることによって
後遺症なく、足の矯正をすることが
できます。
一人でできるので、時間のある時に
気軽に行うことができます。
複雑な捻挫、膝やまで影響した
捻挫は無理ですが、
足のみの捻挫は良くすることが
できます。
ただし、急性の捻挫のときは、
冷やしましょう。
痛みなく動かすことが
できるようになってから
矯正法をやって
ください。
この足の矯正法によって何をするのか
特に、足首から下には
たくさんの小さな骨が
あります。
この骨の矯正をすることが
できます。
捻挫や、くじきかたによって
時々、足の骨がボコボコに
なっている人がいます。
足の骨の図を御覧頂いたら
分かると思うんですが
小さな骨がいっぱい
集まってできています。
その小さな骨が捻挫やくじいたりして
歪んでしまうんです。
そんな人に効果があります。
足の指を中心にめいいっぱい
広げて足に関わる筋肉を一度
伸ばして、その時に
自然と足の骨が
正しい位置におさまります。
その時に瞬間脱力することによって
足の形をよくします。
自分でやるので、安全に
行うことができます。
その分、やり方に少しコツ
がいりますが、何回も
行うことによって
上達しますので
チャレンジしてみて
ください。
どうやってするの?
それでは、具体的に足の矯正法を
説明していきます。
まず上向きにリラックスして
寝ます。
歪みのない方の足を
動かさないために
少し両足を一拳ぶん
離します。
足首だけは曲げずに
90度に立てたまま
足の指だけをそらします。
ここで注意してほしいのは
足首まで動かすと腰や股関節まで
影響がでますので、
単に足の指だけを反らします。
ちょっとコツがいるかもしれません。
足の指の腹で天井を押す
気持ちで行います。
5秒ほど、力を込めて
足の指を反らしてじっと
します。
そして、時間が来れば
ガクンと力を瞬間に
抜きます。
5呼吸間、リラックスしたまま
います。
それから、合計3回ほど
行って終了です。
続けていくと、足の骨の形がよくなります。
正常になれば、終わりです。
また、足に歪みが出た時に
行いましょう。
グッーとぽんと力を抜く整体
この力を入れてぽんと力を抜く整体は
他の骨の骨格異常にも使うことが
できます。
骨盤の歪み・膝の歪み、背骨の歪みなど
応用範囲が広いです。
心の歪みまではさすが難しいですが、・・・。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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