こんにちは。
尼崎で東洋医学南整体院をやっている南です。
本日は、【実際に自分自身にお灸を行ってみた】について動画をアップしました。
実際にお灸を自分自身に対してどうやったらいいのか参考になるかと
思います。
日頃から、セルフケアでお灸を取り入れることで、効果に持続性が
でてきます。
手で行ったり、セルフ整体は最低でも3日に一回は行ってほうが良いですが、
お灸の場合は、一回行うと最低でも1週間以上は効果がでてくれています。
セルフケアにお灸を取り入れていただくこと効果の範囲も非常に広がります。
風邪に対して強くなり、体質も少しずつ改善されていきます。免疫力なども
高まります。
ただ、症状にだけ効果があるのではなく、そ例外のメリットがたくさんあるのが
驚きです。
それでは、どうぞ動画を御覧ください。
いかがだったでしょうか?
お灸と聞けば、何か特別なような感じがしますが、
動画でみると、そんなにたいしたこともありません。
非常に地味ですが、効果は広いです。
西洋医学の薬物みたいにシャープな効き目はありませんが、
やんわりと効果がでてきます。
西洋医学的な薬などは、シャープな効果が
あり、使えば使うほど習慣化し、
悪いところが、なくなるとやめ、また症状がでてくると
薬を使うことになります。
東洋医学などは、やんわり効果がでてきます。最初は
継続的に行う必要がありますが、だんだんと行う頻度が
減り始め、いつの間にか治っていたという感じになります。
自然に治ったものは、また症状がでません。
その期間は、西洋医学的に治療と比較すると、西洋医学の薬で治療すると、
症状が消えるの1週間かかると、東洋医学では、3週間くらいです。
西洋医学で一発で治れば、また症状がでるまでの期間が1週間かかると
すると、使うに連れた症状が消える期間が短くなってきます。
東洋医学の場合は、はじめは頻繁に治療を行います。
そうすると、症状が改善し始めると、次に治療を行う期間を
だんだんと伸ばしていきます。
そうすると、いつの間にか、良くなっています。
西洋医学と東洋医学の効果のちょっとした違いについて説明しました。
参考になりましたでしょうか、西洋医学と東洋医学の効果の出方が
違うので、どんな経過で良くなっていくのか知っていれば、安心して
取り組めるのでは、ないのかと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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