人の知らない糧について

2019年1月3日2020年9月7日

こんにちは。

尼崎で東洋医学南整体院をやっている南です。

本日は、「人の知らない糧」について
書いていきたいと思います。

主の祈りをどのように使うのか
についてずっと考えてきました。

どのように使ったらいいのか
取り組んできました。

ただ祈るのだけでなく、
実際の生活で主の祈りを
どうしたら使うことができるのか

多くの難問と格闘しながら思考
しました。

本当に使いづらいです。

なぜ、主の祈りにこだわったのか？

主の祈りと内分泌腺とか深く関わって
いるとアメリカの霊能力者エドガー・ケイシーが
リーディングで説明しているからです。

主の祈りをエドガー・ケイシーからの視点で
解釈し、実践することで内分泌腺を
活性化できるのではないかと考えています。

この内分泌腺は、チャクラと関係しています。

なぜなら、このチャクラと内分泌腺とが
ほぼ同じ位置にあるからです。

チャクラと主の祈りが何らかの形で
関わっていることが分かりました。

それで、チャクラについて
調べていくのですが、

本で読んでいくと
ほぼ同じような使いかたが
書かれています。

何か、受動的な使いかたが
ほとんどです。

それから、心のイメージトレーニングと
催眠術とが混ざったようなものが多いです。

積極的な使いかたが全然ないので、
今までの使いかたとは違うものを
作っていったほうがいいものと
思われます。

もう既存のチャクランや内分泌腺の使いかたでは、
限界にきています。

これ以上進化させることができない。

怪しさ満載のものになってきています。

使い方が受動的に使われているからです。

受動的から能動的な使いかた進む必要が
あります。

むしろ、そのチャクラシステムを使って、
日常生活、ビジネス、農業、健康、アイデア
天気など幅広く、使う必要があります。

それから、霊的生き方が加わらないと
人生面白くないですからね。

霊的生き方の方が、少ないもので幸せな
人生が歩むことができます。

東洋には、チャクラの使いかたの
技術がたくさんあります。

だが、そこには、目的がありません。

西洋にはチャクラの技術が少ないです。
しかし、何のためにチャクラを使うのか
目的については詳しく書かれています。

この両方を取り入れたものが
さらにいいものであるというのは、
当然です。

これだけじゃ分かりにくので、

恋愛話で例えてみます。

東洋のテクニックに偏りすぎると、

男の視点で、

どんな女性でも仲良くなり、
好きにさせるテクニックがあります。

女性を満足させるテクニックがあります。

すごいたくさんテクニックを知っているし、
上手です。

でも、一つだけ、ないものがあります。

女性が好きではありません。

西洋の場合、

とっっても、女性が好きです。

この思いはどうにも抑えることが
できません。

思いだけが勝手に走り始めて、
どうにもならないんです。

身を焦がすほどに好きな女性への
思いがあります。

大切な思いがだけがあります。

しかし、ないものがあります。

テクニックです。

その思い表現する方法を知らないのです。

どれだけ、好きな女性を思っているのか
テクニックである伝え方をしりません。

自分の思いが強すぎて、その思いを
コントロールするテクニックを知りません。

まして、自分の思いが強すぎて好きな女性の気持ちを
理解する方法も知らないし、

好きな女性の好きなものは何か、調べるテクニックを
知らないので、自分の好きなものがその女性も好きだと
思います。

以上です。

それぞれが、長所と短所があるので、
互いに、補えば本当に素晴らしくなります。

何ためにという目的は西洋思想を
参考にし、

その目的を実現するためには、東洋思想を
参考にした方がいいということが分かります。

本来の使いかたを今開発中です。

その前に、伝統的な重大な主の祈りをもっと深く
理解する必要があります。

その意味として

「人に知らない糧」とは
について書いていきます。

なぜ、「糧」なのかは
主の祈りをお読みください。

主の祈り

人の知らない糧とは

これらの（実体と夫）が経験を共にしてきたために、彼らの希望、
不安、疑いは互いに織られ、織り込まれてきた。彼らは、一方の
者が最も助けを必要とするとき、もう一方の者が他方に対する支え
になりつつある。
それゆえ、夫が怒っている時には、決して怒ってはならない。
夫がふさぎ込んでいる時に、決してふさぎ込んではならない。
これは、夫と反対の態度を取れと言っているのではない。むしろ
お互いに助け手となることを勧めているのだ。
主があなたに求め給うであろうことを、あなたが求める時、
あらゆる事柄はこの一事において「成就する」。あなたの祈りは
常に「あなたの御心が、おお主よ！　私をしてあなたの御心を
行わし給え」であれ。
心と行為において、このことを伴侶である夫に対して守るなら、
自分自身に勇気と強さをもたらすことだけでなく、夫にも
もたらすことになる。
なぜなら、まさに主が示されたように、ここにおいて、あなたは
人の知らない糧を持つからである。あなたの内にある気持ちと
正しい目的を新たにすることで、その糧が、力と勇気をもたらし、
希望と信仰とを与えるのである。　　　　　　（2272-1）