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操体法でひとりで腰痛を和らげる方法

2020 9/07
東洋医学南整体院ブログ 腰痛 自己整体
2019年5月8日2020年9月7日

こんにちは。

尼崎で東洋医学南整体院の南です。

本日は、操体法で一人で腰痛を和らげる方法について
説明指定聞いたいと思います。

 

日頃から腰痛があり、何をするにしても腰痛が合って憂鬱だ。
腰をかばってスポーツや運動ができない、日頃から腰に下肢を
ストレッチなどをしてケアーしているがイマイチ効果がない・・・。

 

そんな悩みを解決するべく操体法を説明してきたいと思います。

 

 

目次

操体法とは、

操体法とは医師である橋本敬三先生が作った整体法です。

たくさんの民間療法を学び、その中で役に立つものを
創意工夫して作り上げられた整体法です。

それから、多くの人によって実践され、広められました。

今ではたくさんのやり方があります。

いろいろと進歩しすぎて、複雑になり日常的に
簡単に使いえないくらいになっていたりします。

 

操体法のもとになったの高橋迪雄先生の正体術と言われています。

あまりにもその習得が難しすぎて、高橋正体術を継承している人が
いません。

その高橋正体術を参考にして、宮本絋吉先生の新正体法が作られました。

その両方共に、とても有効で簡単で効果があります。

操体法と言ったほうが有名で分かりやしので操体法としました。

特徴的なのはグーッと力を入れて、ストンと力を抜く脱力するのが
共通です。

 

一瞬で体の骨格を調整できるのでやってみてくだしい。

人間の動き

人間の動きの基本と、前後、左右、左右回旋、伸び縮みです。

腰に痛いがあるときは、これら8つの動きのどれかに動きの制限や、

痛みがでたりします。

骨格のバランスを整えて8つの動きを整えるの目的です。

操体法で矯正する前に準備

操体法やったことがない人のために
準備運動として、前後を矯正する操体法
を説明していきます。

基本的なやり方は、動かしや水方向に動かして

5秒位じっとしてバサッと力を抜きます。

そうすると、自然と体の一部を落とします。

全く力を抜ききるのがコツです。

中途半端に力がちょっとでも入ると

効果がありませんので、ご理解ください。

それまでに基本を掴んでもらうために

前後の矯正法をやりましょう。

前後矯正法操体法

1まず、仰向けに寝てリラックして寝ます。

2,足裏を床に引きずって膝を曲げていきます

3,そのまま膝を胸の方に曲げていきます。

お尻が地面から離れない程度に膝を胸の方に引いていきます。

いっぱいまで曲げたら、そのまま5秒間じっとします。

5秒間じっとしたらストンと脱力し、足を落とします。

そうるうと、2の状態になります。それからゆっくりと足を伸ばし

1の状態になります。そのまま最低3呼吸間以上リラックスします。

 

これを一回とします。これだけでも腰が少しましになったりします。

 

伸展法

1,仰向けに寝て足幅を腰の幅の広さに広げて
  寝ます。

左右のくるぶしの間の幅は腰の幅の広さにします。

手の広げ下に向けます。

 

2,お尻に力を入れて左右の踵で体を支えてお尻を浮かせます。

そのまま5秒間じっとします。ピタッとしたら、ストンとお尻を落とします。
そのまま最低3呼吸間以上リラックスします。

 

やり方のヒントとしては、グーと力を入れて、じーっと少しも動かず、5秒間静止します。

一気に力を脱力します。そのまま3呼吸間以上リラックスします。

この時に痛みがある場合や、痛みが強くなるときは、中止して下さい。

 

準備万端

今まで基本的なやり方はご理解いただけたと思います。

次にやることは、腰の動きを細かく矯正する方法を
説明していきます。

腰の矯正をするのに、実は順番があります。

1,左右回旋を矯正し、整えます。

2,左右を矯正し、整えます。

3,前後の矯正し、整えます。

この順番が大切です。

矯正法をする前に、

体を動かして、実際に検査しておきましょう。

 

腰の矯正する前に、検査で確認

操体法で体の歪みを矯正する前に

体の状態を評価をしましょう。

体の矯正後にまた検査をし、

確認します。

ここで行う検査は動診です。

動診とは、動かして体の歪みを調べる方法です。

 

立位検査

まずは立位で検査をします。

真っすぐ立ちます。

前屈の検査をします。

前に曲げます。

痛みがありますか、ツッパリや違和感がありますか、どこにありますすか?

その場所を覚えげおきましょう。どこまで曲がりますか?

 

次に後屈をします。

 

 

 

痛みがありますか、ツッパリや違和感がありますか、どこにありますすか?

その場所を覚えげおきましょう。どこまで曲がりますか?

 

次に側屈検査をします。

左に体を曲げます。

痛みがありますか、ツッパリや違和感がありますか、どこにありますすか?

その場所を覚えげおきましょう。どこまで曲がりますか?

次に右に体を曲げます。

 

 

痛みがありますか、ツッパリや違和感がありますか、どこにありますすか?

その場所を覚えげおきましょう。どこまで曲がりますか?

仰臥位の検査をします。

腰の捻じれの歪みの検査です。

上向きで寝て膝を曲げて、膝を立てます。

膝を右に倒します。

 

痛みがありますか、ツッパリや違和感がありますか、どこにありますすか?

その場所を覚えげおきましょう。どこまで曲がりますか?

次に左に膝を倒します。

痛みがありますか、ツッパリや違和感がありますか、どこにありますすか?

その場所を覚えげおきましょう。どこまで曲がりますか?

覚えておきましょう。

 

体の状態の確認

以上が腰部に関する検査です。

動かして診るので動診といいます。

動かしやすい方と、動かしにく方があったと思います。

左右差がなければ、その動きはバランスがとれています。

左右差が大きいのが歪みの酷さを教えてくれています。

 

例えば、腰の回旋を診るのに、膝を右に倒しやすい
場合は、腰が右に捻れています。

体を前に曲げにくい場合は、腰が反りが強く、
腰の前湾が強すぎるということが分かります。

腰椎すべり症などの人が前屈をするのが苦手です。

 

それでは実際に体の調整をしていきましょう。

腰部の矯正法

先ずは腰部左右回旋の矯正法からやっていきます。

左右どちらが膝を倒しやすかったですか?

どちらも左右差がなければ、ここはとばしましょう。

膝を右に倒しにくかった場合について説明していきます。

左の時は逆にすればいいだけですからね。

右に膝を倒しにくかった場合の矯正法

うつ伏せで寝ます。

右に顔を向けて、左手は下へ伸ばし、右手は曲げて体の横に置きます。

両膝を曲げて、右足を右脇に向かって曲げて行きます。
右膝はベルトの高さまで曲げていきます。約90度位です。

次に左足を右に向けて曲げていきます。体幹に対して45度くらいに
します。

このような形になります。

この時に、全身ぐったり力を抜きます。

右足のみを地面から5センチ位天井に向かってあげます。

そのままピタッと止めて5秒間静止します。

ストンと脱力して右足を落とします。

3呼吸間休んで、3回行います。

終わったら、

上向きに寝て確認します。

左右回旋の検査をします。

最初に比べて右に膝を倒しやすくなっていましたか?

左右に膝が同じように倒しやすくなっていたら成功です。

左右の回旋に関して矯正はできました。

一日で完全に整わなくてもいいですからね。

歪みのきつい人は、次の日にも同様に行いましょう。

 

次に側屈矯正

回旋の矯正ができたら、側屈の矯正法に移ります。

ここでは、左に側屈しにくかった時の矯正法を
説明します。

右の場合は逆です。両方共に気持ちよく動かせていたら
ここはクリアーなのでとばしましょう。

両方共にかたい場合は運動不足です。

両膝を伸ばして、上向きで寝ます。

右の足首を曲げてアキレス腱を伸ばしながら足を少し5センチくらい上げて、大きく足を広げていきます。

右足の動きに連れられて上半身も右に曲げていきます。

ちょうど気持ちいところで止めて5秒間ピタッと止めます。

ドスンと、右足を落とします。3呼吸間リラックスします。

また、行います。

3回行います。

終わったら、検査です。

立ってみて、左右の側屈はさっきよりも曲がり易く
なっていましたか?

一日で完璧にバランスを取ることは難しいかもしれません。

矯正するよりも良くなっていれば成功です。

次に脚長矯正法

次に足の長さを整える矯正法をします。

1,仰向けに寝て、リラックスします。

2,膝を伸ばしたままで、踵を下に向けって
腰を使って伸ばします。

左右どちらが伸ばしやすいのか気持ちよく伸ばせるほうが

足が長いです。

 

脚長の矯正法をします。

ここでは、右足が下に伸ばしにくく、左が
踵を下に伸ばしやすいとします。

左踵を下いっぱいに伸ばしていきます。

踵から足に伝わって腰を使って下へ伸ばしていきます。

踵を突き出すように伸ばしていきます。

伸ばしきってそのままの5秒間静止し、ストンと

脱力します。

3呼吸間そのままリラックスします。

3回します。

そうすると、もう一度踵の伸ばしの検査をします。

少しは伸ばしやすくなリマしたか?

もし3回で左右が揃っていなかったらもう一回でチャレンジしましょう。

それでだめなら、また明日で、継続的に行っていきます。

左右のバランスが整っていれば、とばしてもいいです。

 

 

前後矯正

今度は前後の矯正法をします。

1,上向きに寝て、膝を立てねます。

2,足首を反らし、膝が力が伝わり腰を反らしていきます。

 

3,下から上に力が伝わっていき、胸から首に伝わって反らしていきます。

 

4,いっぱいまで気持ちよく反らしていくと、5秒間全身を1本の棒のように全身を伸びをするような感覚で

ピタリと静止します。

5,一気にストンと脱力をします。そのまま3呼吸間リラックスします。

6,これを3回行います。

 

最後に、準備の操体法を各1回ずつして終わりです。

 

再検査

体の検査をして確認しましょう。

いかがだったでしょうか?

操体法による矯正法をする前よりも

腰の状態は良くなっていたでしょうか?

体の違いを実感してみて下さい。

その違いが分かればわかるほどに、

体は健康な状態をバランスのいい状態を維持できます。

 

終わりに

 

本日は、操体法による腰の矯正法について

説明してきまいた。

いかがだったでしょうか?

朝、寝る前になどによることによって

体の状態は非常に良くなります。

これを機会にぜひ実践してみてださい。

 

ちなみに、私に場合は、

腰に違和感を感じた時に、行っております。

非常にある程度、腰を痛めたとしても、2,3日で
また良くなります。

簡単で、効果がありますので、やってみましょう。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

参考文献

橋本敬三『万病を治せる妙療法』

橋本馨『新正体法入門』

 

 

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